発想の部品:気づきとキッカケ

どんなに大きな事業や会社も、最初はだれかの思い付き、ちょっとした気づきからスタートしているんです。 それ以外にはありません。 なので、完成度なんて関係ない、気づき、キッカケを大切に育てて応援して行く場が必要なんです。 つぶし屋は世間にゴロゴロいます。 最初は小さく弱いアイデアを育てる気持ちのある人たちが共感、シェア出来る場として、新しい何かが生まれたらうれしいです。

June 2016


コレ!ものすごくいい!
左の資料ではなく右の真っ白い封筒。

説明会とか会合に参加すると社名や商材宣伝の入った封筒を渡されるのが通常ですが、あとあと使い道が限られていつももったいないと思ってました。

でもこれなら配る側も低コストで、受け取る側も再利用が出来てウィンウィンですね♪
印刷関連の会社様すいません(・・;)

いや、実はこのことに気づいたら新しい提案が出来ますよね!

13336047_10205131673411972_3449631594870186945_n




 


会社勤めだった私が起業する際に、公的支援機関の相談窓口に行こうと思ったら、会社を半日休まなければならなかったと思います。ただでさえ、勤めと起業準備の二足の草鞋を履くような両立を迫られて忙しい中、頻繁に相談に行けませんし、行ったところでありきたりの説明と資料をもらって、「また事業計画書が書けたら来てください」と言われて、そういうものかと思ったより起業が先に見えてしまったかもしれません。
幸い自力でというか、えいやーで独立してしまった私に本当のところはわかりません。

でも、独立してから現在まで、御縁あってあちらこちらの支援機関の窓口相談をお手伝いしておりまして、色んな支援者の方ともお会いしておりますが、一人一人の相談者の状況を理解して本当に親身になって対応してくれる担当者は、一握りだということは間違いありません。

なので、本気で独立起業を考えている方だけに、まるで自分の先輩や教師のような立場で、時間場所を問わずに相談を受けられるメニューを作ってみました。利用されるかどうかはやってみないとわかりませんが、私が独立した頃にもし同じような相談を受けてくれる窓口があったら申し込んでるだろうな、という中身の充実したものに仕上げていきたいと考えています。

以下のチラシは、原案です。一人、二人とお問合せ相談対応しながら、改善改良をし、グレードアップして行きます。先ずは、記念すべきお一人目を楽しみにお待ちします。
 
起業相談241

↑このページのトップヘ